妊娠中は不安になりやすいのでしっかりとした知識を身に付けておきましょう。
私には今妊娠中の妹がいます。妹と話をしていると自分が妊娠中だった頃のことを思い出します。
私がまだ働いていた頃、生理が遅れて妊娠を疑ったことがありました。
婦人科で検査してもらったものの結果は陰性。そこで基礎体温を測ることを勧められました。
毎朝起床時に婦人体温計を使用し口で体温を測って記録、グラフ化することによって妊娠の兆候だけでなく、
排卵の状態やホルモンバランスなどを知ることができるのです。一般的に基礎体温には低温期と高温期があり、
低温期から高温期に移り変わる時期に排卵が行われます。そこで受精しなければ次の生理が始まる直前から
再び低温期へと移行することになるのですが、私の場合はそのまま下がることなく妊娠という結果に。(笑)
妊娠中は特に計測する必要はないようなのですがしばらく計測し続けていました。
まだおなかはふくらんではいませんし高温期にあることが唯一妊娠中であることを実感できるものだったんですね。
ただ、たまに下がってしまうこともあるようで妊娠中の情緒不安定な時期には不安要素ともなりうるので
お医者さんによっては基礎体温を計測しないように指導されることもあるそうです。
妊娠中は食べ物、飲み物に気を遣うようになりました。
もともとお酒とたばこはしないのですがお茶をするのが好きで、毎食後コーヒーや紅茶を飲むのが習慣だったので
妊娠中、出産直後の食後のお茶は1日1回のみに制限していました。胎児はカフェインを分解して排出する能力が
大人に比べて低いので体内に蓄積しやすいのだそうです。カフェインには眠気防止や疲労回復など上手に摂取できれば
良い面もたくさんありますが、過剰摂取すると不眠、興奮、不整脈等の症状が現れることがあり注意が必要です。
妊娠中は赤ちゃんが安心して成長できるように体内環境を整えてあげることが最も大切だと思います。
逆に妊娠中に摂取すべきものとして挙げられるものに葉酸があります。
しかし、妊娠して初めて葉酸のことを知ったという人も多いのではないでしょうか?私もそのひとりです。
葉酸は神経管閉鎖障害発症のリスクを低減する非常に大切な役割を持つのだそうです。本当は妊娠中だけでなく、
妊娠前から摂取するのが理想的だそうで、もっと認知度を高めていく必要があるのではないかと思います。
昔に比べ結婚する前に妊娠する、いわゆるできちゃった結婚(最近では授かり婚と呼ばれるようですね)が増えた今日では
妊娠中に新婚旅行に行くカップルも多いようです。わたしは妊娠初期に切迫流産の診断を受けてしまったために
妊娠中は旅行などとんでもないといった妊婦生活を送らなくてはならなかったので、妊娠中の大きなおなかで
いろいろなところに旅行に行き、赤ちゃんが産まれる前から家族での記念写真をたくさん持っているママ友が
ちょっぴりうらやましくもあります。
一般的に妊娠中であっても安定期である12週から28週の間であれば飛行機にも搭乗しても問題ないようです。出産予定日から
28日以内の妊婦は、医師の診断書を要することになっています。いろいろ制限はありますが妊娠中という限られた時期に
たくさんの思い出を作ることはとても素敵なことですよね。私は妊娠中は毎月大きくなっていくおなかを撮影していました。
旅行には行けなかったけどこの写真はとても大事な記念になっています。